えっ、インパクトはこんな簡単に出せるの?
誰にでも、自己PRでインパクトを出すコツや方法を例文を交えて紹介します。
「アテンションゲット」で相手を引きつける!
自己PRで、インパクトを出すには相手の注意を引く必要があります。
相手の注意を引くには、一行目が一番重要です。
書き出しをどう始めるか?
これで自己PRの第一印象が決まります。
例文:「私は、御社に就職し、お客様を満足させたい。」
これは、ごくごく一般的な書き出しです。
これを下記のように変えてみてはいかがでしょうか。
例文:「私は、笑顔が大好きだ。」
どうでしょうか?
自分が言いたい内容はほとんど同じです。
しかし、「お客様を満足させる」という文ですと、自己PRがあなたの説明書です。
あなたの感情が一切入っていません。
しかし、「笑顔が大好きだ。」と書くことによって、あなたの感情が入ります。
これで、相手の注意を引くことができます。
以上のようなこともあなたの自己PRにも入れましょう。
衝撃的な過去の経験を入れろ!
例えば、病院に転職する際に、自己PRを書かなくてはいけないとします。
例文:「私が病院に転職したい理由は、多くの人の命を救いたいからです。」
これでは、まったくインパクトはありません。
しかし、これならどうでしょうか?
例文:「生死の境をさまよった経験がある。私が中学生の頃、、、」
このように自らの経験や過去を入れることによって、インパクトのある自己PRができあがります。
何でも具体的に!!
ついつい、自己PRを書く際にあいまいな言葉を使ってしまうことがあると思います。
例文:「私は様々な経験をしてきた。この経験を生かして、御社でも新たな観点から商品開発を行いたい。」
一見、良さそうに見えますが。
あなたの事を知らない人がこの文を読んだら、
「様々って何?」
「新たな観点って何?」
このような疑問を持たれてしまいます。
一つ一つの文はより具体的に書くようにしましょう。
以下のように訂正するといかがでしょうか?
例文:「私は商品開発から販売店まで多くの業務に携わってきた。また、大学では心理学を研究してきた。これら経験を生かして、御社では、お客様視点で商品開発を行いたい。」
こちらの方が説得力がありますよね。
以上のような方法で、あなたの自己PRにインパクトのあるものにしましょう。
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最後まで、閲覧ありがとうございました。2