志望動機・自己PRを書こうと思っても、全く内容が思い浮かばないときがありますよね。
そのときの対処法を紹介します。
志望先を徹底的に調べる
自分が就職したい会社・自分が志望する大学について徹底的に調べてはどうでしょうか?
最近では、どんな会社・大学であれ、ホームページを持っていますので、簡単にその会社の情報を入手することができます。
また、その会社の評判について調べてみることも重要です。
上場している会社であれば、そこの株を購入してみるのもいいでしょう。
他にも、その会社の社長が出版している本を読むのも効果的です。
その会社の経営方針・価値観・重視している考え方を知ることができます。
会社の歴史を調べてみても面白いかもしれませんね。
一号店は、浅草だったとか。
そこまで詳しくしれば、面接でも他の志願者より優位に面接を行えるでしょう。
その業界の本を読む
医療業界に就職したいのであれば、医療関係の本を。
金融業界に就職したいのであれば、金融関係の本を。
そういった知識を自分の中に取り入れることによって、新たな観点から志望動機や自己PRを書けるようになります。
また、その業界自体に直接関係している本でなくてもかまいません。
考え方の本であったり、伝え方の本であったり、経済学の本であったり。
新たな知識を習得する時に脳は活発になります。
その中で、いろいろ自分の中で考えが浮かんでくるでしょう。
その考えを書き留めてみると、自分の中で新たな発見に出会えるでしょう。